📘 MOS Excel 365 Expert
過去出題関数【説明+用例 完全版】これができたらあなたも合格
上級(エキスパート)に受かって実力をアピールしよう
① 論理関数(条件が正しいかどうかを判断して、結果を切り替える関数)
IF ★★★★★
説明
条件によって処理結果を分岐。Expertの中心関数。=IF(式,A,B)
用例 =IF(A2>=60,”合格”,”不合格”)

この式が入っているセルを
A2セルに入っている数字が60と同じか大きければ合格とし
そうでなければ不合格としてください。
※Excelでは単なる文字は ”” (半角ダブルクーテーション)で囲みます。囲まないとExcelは名前(範囲名)や命令と間違えます。
AND ★★★★☆
説明
すべての条件が真(正しい)か判定。IFと必ず組み合わせ。
用例 =IF(AND(A2>=60,B2>=70),”合格”,”再試験”)

A2とB2の両方の条件をクリアしたときだけ合格。どちらかが足りないと再試験
OR ★★★★☆
説明
どれか1つでも条件を満たせば真。
用例 =IF(OR(A2=”東京”,A2=”大阪”),”都市部”,”地方”)

A2が東京か大阪なら都市部。
そうでなければ地方。条件は3個でも4個でも増やせる。
いずれか一つでも合っていれば都市部そうでなければ地方
NOT ★★☆☆☆
説明
論理値を反転。条件否定で登場。反対の言い方をするとき使う
あなたは
用例 =IF(NOT(A2=”完了”),”未処理”,”処理済”)

式が入っているについて
セルA2の値が完了じゃなければ未処理。完了なら処理済とする
IFERROR ★★★★★
説明
エラー表示を置き換える。検索関数とセット。
用例 =IFERROR(XLOOKUP(A2,A:A,B:B),”未登録”)

この式が入っているセルの値を
XLOOKUP(A2,A:A,B:B)がエラー(見つからなかった等)を起こしたら
「未登録」にしてください。
※エラー表示が出ると見た目が悪いので他の表現に替えるのに使います。エラーメッセージ→空白など
IFS ★★★☆☆
説明
複数条件を順に評価。入れ子IFの代替。
用例 =IFS(A2>=80,”A”,A2>=60,”B”,TRUE,”C”)

もしセルA2の値が80以上だったらこのセルの値をAにして終了
そうじゃなかった場合で60以上だったらBにして終了
それも当てはまらない場合はCにして終了

80点以上はA、60点以上はB、どっちにも届かなかったらCだよ。
条件式と該当した場合の答えの二つがワンセットずつ場合分けしていく感じです。TRUEはそれ以外という最後の受け皿の意味で使います。
② 検索・参照関数(条件に合うデータを表から探して取り出す関数)
XLOOKUP ★★★★★
説明
検索系の主役。列方向自由・エラー処理可。
用例 =XLOOKUP(A2,A:A,B:B,”なし”)

A2に入ってる値をA列で探して、見つかったら同じ行のB列の値を表示する。もし見つからなかったら『なし』って出します。

VLOOKUP
👉「表の左端から右にしか探せない、昔からある関数」
HLOOKUP
👉「表の上端から下にしか探せない、昔からある関数」
————————————————
XLOOKUP
👉「どこからでも探せて、どこでも取れる新しい関数」
※便利なので新しい書類作成にはお勧めだがXLOOKUPは最近できたので仕事場ではVLOOKUPやHLOOKUPが使われているかも。合わせて覚えよう。
VLOOKUP ★★★★☆
説明
縦方向検索。旧来型だが出題実績多。
用例 =VLOOKUP(A2,A:D,3,FALSE)
HLOOKUP ★★☆☆☆
説明
横方向検索。出題頻度は低め。
用例 =HLOOKUP(A2,A1:D5,3,FALSE)
LOOKUP ★★☆☆☆
説明
近似一致検索。古い問題で登場。
用例 =LOOKUP(A2,A:A,B:B)
INDEX ★★★★★
説明
指定位置の値を返す。MATCHとセット必須。
用例 =INDEX(B:B,MATCH(A2,A:A,0))
MATCH ★★★★★
説明
検索値の位置を返す。
用例 =MATCH(A2,A:A,0)
OFFSET ★★★☆☆
説明
基準セルからずらした範囲を取得。
用例 =SUM(OFFSET(A1,1,0,5,1))
INDIRECT ★★★☆☆
説明
文字列を参照に変換。
用例 =SUM(INDIRECT(“B2:B6”))
ROW / ROWS ★★★☆☆
説明
行番号・行数取得。
用例 =ROW(A5) =ROWS(A1:A10)
COLUMN / COLUMNS ★★★☆☆
説明
列番号・列数取得。
用例 =COLUMN(C1) =COLUMNS(A1:D1)
③ 条件付き集計関数
SUMIF ★★★★☆
説明
1条件で合計。
用例 =SUMIF(A:A,”東京”,B:B)
SUMIFS ★★★★★
説明
複数条件合計。Expert常連。
用例 =SUMIFS(C:C,A:A,”東京”,B:B,”>=100″)
COUNTIF ★★★★☆
説明
条件一致件数。
用例 =COUNTIF(A:A,”合格”)
COUNTIFS ★★★★★
説明
複数条件件数。
用例 =COUNTIFS(A:A,”東京”,B:B,”>=100″)
AVERAGEIF ★★★☆☆
説明
条件付き平均。
用例 =AVERAGEIF(A:A,”東京”,B:B)
AVERAGEIFS ★★★★☆
説明
複数条件平均。
用例 =AVERAGEIFS(C:C,A:A,”東京”,B:B,”>=100″)
④ 一般集計関数
SUM ★★★★☆
COUNT ★★★☆☆
COUNTA ★★★☆☆
AVERAGE ★★★☆☆
MAX / MIN ★★★☆☆
SUBTOTAL ★★★★☆
説明
フィルター連動集計。
AGGREGATE ★★★☆☆
説明
エラー無視集計。
⑤ 文字列操作関数
LEFT / RIGHT / MID ★★★★☆
LEN ★★★★☆
FIND / SEARCH ★★★☆☆
REPLACE / SUBSTITUTE ★★★☆☆
TRIM ★★★★☆
UPPER / LOWER / PROPER ★★☆☆☆
CONCAT / CONCATENATE ★★★☆☆
TEXTJOIN ★★★★☆
TEXT ★★★★★
VALUE ★★★☆☆
⑥ 日付・時刻関数(抜粋)
TODAY / NOW ★★★★☆
DATE ★★★★☆
YEAR / MONTH / DAY ★★★★☆
EOMONTH ★★★★★
WORKDAY / NETWORKDAYS ★★★★☆
⑦ 配列・動的配列
FILTER ★★★★★
SORT ★★★★☆
UNIQUE ★★★★★
🎯 ここまで出来ていれば
-
★★★★★ 完璧 → 合格
-
★★★★☆ まで → 安定合格


