OPPOの人気スマートフォン「Reno13 A」と「Reno15 A」。新型で何が変わったのか、バッテリー・充電・カメラ・AI・通信機能を一覧表で比較します。難しい専門用語はできるだけ避け、選び方までわかりやすくまとめました。
まず結論:Reno15 Aは「電池が長持ち」「充電が速い」「自撮りが高精細」「AIで情報整理」が主な進化点です。
一方でCPUは両機種ともSnapdragon 6 Gen 1。基本的な処理性能を理由に、急いで買い替える必要はありません。
【購入前にご確認ください】キャリアや販売店によって選べる仕様が異なります。
この比較表は日本向けのSIMフリー版(オープンマーケット版)の仕様を基準にしています。Reno15 Aの12GB RAM/256GB ROMはSIMフリー販路のモデルで、ワイモバイル・UQ mobile・楽天モバイルで確認できるのは8GB RAM/128GB ROMです。Reno13 Aは3社とも8GB/128GBですが、取り扱う本体カラーは異なります。
販売価格や割引、取扱カラー、付属品や初期設定、提供されるソフトウェアなどは購入先によって異なる場合があります。購入直前に販売会社の最新製品ページをご確認ください。

1.基本性能・価格・電池を比較
| 比較項目 | Reno13 A | Reno15 A |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年6月26日 | 2026年6月25日 |
| 発売時のSIMフリー価格 | 48,800円 | 64,800円(128GB) 76,800円(256GB) |
| OS(発売時) | Android 15ベース | Android 16ベース |
| CPU | Snapdragon 6 Gen 1 | Snapdragon 6 Gen 1 |
| メモリ(RAM) | 8GB | 8GB / 12GB(12GBはSIMフリー販路) |
| 保存容量(ROM) | 128GB | 128GB / 256GB(256GBはSIMフリー販路) |
| microSD | 最大1TB | 最大1TB |
| 画面サイズ | 約6.7インチ | 約6.6インチ |
| ディスプレイ | AMOLED/最大120Hz | AMOLED/最大120Hz |
| 解像度 | 2,400×1,080 | 2,372×1,080 |
| 電池容量 | 5,800mAh | 7,000mAh |
| 急速充電 | 45W SUPERVOOC | 80W SUPERVOOC |
| バイパス充電 | 非搭載 | 対応 |
| 重さ | 約192g | 約195g〜202g(色による) |
| サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約75×162×7.8mm | 約75×158×8.1〜8.3mm |
※価格はSIMフリー版の発売時参考価格(税込)です。2026年11月現在の実売価格ではありません。Reno15 Aの12GB/256GBはSIMフリー販路のモデルで、キャリア版は主に8GB/128GBです。容量と対応カラーは販売先によって異なります。記載のサイズ・重さは公称値です。
2.カメラ・AI機能を比較
| 比較項目 | Reno13 A | Reno15 A |
|---|---|---|
| メインカメラ | 約5,000万画素 | 約5,000万画素 |
| 超広角カメラ | 約800万画素 | 約800万画素 |
| マクロカメラ | 約200万画素 | 約200万画素 |
| インカメラ | 約3,200万画素 | 約5,000万画素 |
| インカメラ画角 | 通常の画角 | 約100° |
| 背面4K動画 | 対応 | 対応 |
| AI写真編集 | 対応 | 対応(機能拡充) |
| AI文章作成・要約 | 対応 | 対応 |
| AIマインドスペース | 公式の搭載案内なし | 搭載 |
背面カメラの画素数は基本的に同じですが、Reno15 Aは約5,000万画素・約100°のインカメラを搭載。自撮りや複数人での撮影では違いを感じやすいでしょう。
AI写真編集は両機種にあります。Reno15 Aでは、画面で見た情報を整理・保存できるAIマインドスペースが追加の注目点です。使えるAI機能はOS更新や提供状況により変わることがあります。
3.通信・防水・便利機能を比較
| 比較項目 | Reno13 A | Reno15 A |
|---|---|---|
| 5G通信 | 対応 | 対応 |
| Wi-Fi | Wi-Fi 5(802.11ac) | Wi-Fi 5(802.11ac) |
| Bluetooth | 5.1 | 5.1 |
| nanoSIM | 対応 | 対応 |
| eSIM | 対応 | 対応 |
| デュアルSIM | 対応 | 対応 |
| microSDとSIM | SIMスロットと共用 | SIMスロットと共用 |
| おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
| NFC | 対応 | 対応 |
| 防水・防塵 | IPX8・IPX9/IP6X | IPX8・IPX9/IP6X |
| 画面内指紋認証 | 対応 | 対応 |
| 顔認証 | 対応 | 対応 |
| ステレオスピーカー | 対応 | 対応 |
| 接続端子 | USB Type-C | USB Type-C |
※どちらもmicroSDと2枚目の物理SIMがスロットを共用します。SIM構成は販売会社や契約内容で異なる場合があります。防水・防塵性能は試験条件下の等級であり、あらゆる水濡れや破損を保証するものではありません。
4.キャリア版とSIMフリー版は何が違う?
同じ「OPPO Reno13 A」「OPPO Reno15 A」という商品名でも、販売会社によって選べるRAM・保存容量・本体カラーなどに違いがあります。特にReno15 Aの上位モデルを希望する場合は購入先に注意しましょう。
| 販売元 | Reno13 A | Reno15 A |
|---|---|---|
| SIMフリー販路 (OPPO直販・量販店等) |
8GB/128GB 全3色 |
8GB/128GB または12GB/256GB 容量によって選べる色が異なる |
| ワイモバイル | 8GB/128GB 全3色 |
8GB/128GB オーロラブルー/トワイライトネイビー |
| UQ mobile | 8GB/128GB ルミナスネイビー/アイスブルー |
8GB/128GB オーロラブルー/トワイライトネイビー |
| 楽天モバイル | 8GB/128GB ルミナスネイビー/アイスブルー |
8GB/128GB オーロラブルー/トワイライトネイビー |
【キャリア別仕様に関する注意書き】
この表は2026年11月5日時点で確認した国内の主な取扱情報です。SIMフリー(オープンマーケット)モデルを基準としており、各キャリアや販売店での取扱容量・カラー・価格・キャンペーン・ソフトウェアの提供内容などは異なる場合があります。掲載外の取扱店では販売構成が違う場合もあります。購入前に商品ページに記載された型番・RAM・ROM・カラー・対応SIM・対応周波数を確認してください。
なお、両機種は国内向け公表仕様で5Gのn79帯に対応していません。ドコモ回線での5G利用を重視する場合は、契約先の動作確認情報と利用場所の対応バンドもご確認ください。2枚目の物理SIMとmicroSDカードは排他利用です。
※SIMフリー版のReno15 Aは8GB/128GBが「オーロラブルー・トワイライトネイビー」、12GB/256GBが「オーロラブルー・アフターグロウピンク」。Reno13 AのSIMフリー版・ワイモバイル版は「ルミナスネイビー・チャコールグレー・アイスブルー」です。いずれも取扱状況は変更されることがあります。
5.Reno15 Aの進化ポイントは4つ
① 電池容量が約21%アップ
Reno13 Aは5,800mAh、Reno15 Aは7,000mAh。外出先で動画や地図をよく使う人にうれしい進化です。
② 最大80Wの急速充電
最大45Wから80Wへ。Reno15 Aはバイパス充電にも対応し、対応する充電環境で便利に使えます。
③ インカメラが高精細&広角に
約3,200万画素から約5,000万画素に。Reno15 Aでは約100°の広角撮影に対応します。
④ AI情報整理が便利に
AIマインドスペースは、あとで見返したいWebの情報などをまとめる機能。調べものが多い人に向いています。
6.用途別・どちらがおすすめ?
| 使い方 | おすすめ |
|---|---|
| 電話・LINE・Web・動画 | どちらでも十分 |
| 電池の長持ち・急速充電 | Reno15 A |
| 自撮り・集合写真 | Reno15 A |
| AIによる情報整理 | Reno15 A |
| 保存容量とRAMを重視 | Reno15 A(12GB/256GB) |
| 価格・薄さ・軽さを優先 | Reno13 A |
7.買い替える価値はある?
すでにReno13 Aを使っている場合
LINE・通話・検索・動画視聴が中心で、電池持ちに困っていなければ、急いで買い替える必要はありません。CPUが同じため、一般的なアプリの処理速度が大幅に上がるとは限りません。
これから購入する場合
長い電池持ち、短時間での充電、広角の自撮り、AIによる情報整理を重視するならReno15 Aが有力です。価格を抑えたいなら、Reno13 Aの販売価格・在庫・端末の状態を比較して選びましょう。
写真や動画を多く保存する場合
Reno15 Aの12GB/256GBモデルは、保存容量だけでなくRAMも増えます。ただし、12GB/256GBモデルはワイモバイル・UQ mobile・楽天モバイルの通常取扱ラインアップにはありません。SIMフリー販路で探し、色と容量を購入前に確認してください。
まとめ
電池・充電・インカメラ・AIを重視するならReno15 A。 価格・薄さ・軽さを重視し、普段のスマホ利用が中心ならReno13 Aも十分な候補です。
性能の土台となるCPUは同じ。新型だから必ず速くなる、というわけではありません。Reno15 Aの12GB/256GB版が欲しい場合は購入先を確認しましょう。
参考資料(公式・報道)
- OPPO公式:Reno13 A 発売資料
- OPPO公式:Reno15 A 発売資料
- OPPO公式:Reno15 A 詳細仕様
- ワイモバイル公式:Reno15 A 製品仕様
- UQ mobile公式:Reno15 A 販売構成
- 楽天モバイル公式:Reno15 A 仕様
- ワイモバイル公式:Reno13 A 製品仕様
- 楽天モバイル公式:Reno13 A 仕様
- ケータイ Watch:Reno15 Aの発売価格
本記事は2026年11月5日時点で確認できる日本向け公表情報を基に制作しています。販売会社によって取扱容量・カラー・価格・設定等が異なる場合があります。キャリア版を検討する場合は購入先の仕様書もご確認ください。
※Reno14 5G(2025年)も国内で発売されていますがカメラ・処理性能重視でおサイフケータイ機能がありません。
