USBメモリがスイッチもないのに書き込み禁止になっているのはなぜ?

質問者:いかした街のOL様

USBメモリが編集できないし削除もフォーマットもできないのです

回答者:デジタル寅さん

USBメモリが「書き込み禁止」になる原因と対処法(スイッチなしでも起こる!)

USBメモリに突然「書き込み禁止」と表示されて困ったことはありませんか?
物理スイッチが無いのに書き込みできない場合、実はよくある原因があります。

この記事では、初心者の方でも分かるように原因と対処法を解説します。


🔍 主な原因

① ファイルシステムのエラー(よくある)

USBメモリを安全に取り外さなかった場合や、使用中に抜いてしまった場合に発生します。

👉 Windowsがデータ保護のため、自動で書き込み禁止にすることがあります。


② USBメモリの寿命・故障(非常に多い)

USBメモリは消耗品です。

  • 書き込み回数に限界がある
  • 劣化すると自動的に「読み取り専用」になる

👉 この状態になると、基本的に修復はできません


③ Windows側の制限

企業PCや教室PCでは、セキュリティ対策としてUSBの書き込みが禁止されている場合があります。


④ ディスク属性のロック

内部設定で「読み取り専用」になっているケースです。


⑤ ウイルス・セキュリティソフト

書き込みを制限することがあります。


✅ まず最初に確認すること

別のパソコンに挿してみる

  • 他のPCでも書き込みできない → USBメモリの故障の可能性大
  • 他のPCなら使える → PC側の設定問題

👉 この確認だけで原因の8割は切り分けできます


🛠 対処方法(順番に試す)

方法①:diskpartで解除(成功率高め)

  1. スタートメニューで「cmd」と検索
  2. 右クリック →「管理者として実行」
  3. 以下を入力
diskpart
list disk
select disk ○  ←USBの番号
attributes disk clear readonly

方法②:フォーマット(※データは消えます)

エクスプローラーでUSBを右クリック → フォーマット


方法③:チェックディスク

chkdsk X: /f

(XはUSBドライブの文字)


⚠️ 注意ポイント(重要)

以下の症状がある場合は、ほぼ寿命です。

  • フォーマットできない
  • diskpartでも解除できない
  • 容量表示がおかしい
  • 急に書き込み禁止になった

👉 USBメモリは壊れると「読み取り専用」になる仕様です


🧾 まとめ

  • スイッチが無くても書き込み禁止になる
  • 多くの場合は「寿命」または「エラー」
  • まずは別のPCで確認するのが最重要

👉 ダメなら無理に直そうとせず、早めに買い替えがおすすめです


💡 ワンポイントアドバイス

大切なデータはUSBメモリだけに保存せず、
クラウドや外付けHDDにもバックアップしておきましょう。

読み込めるうちにコピー保存しよう

Verified by MonsterInsights